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歩みを止めなければいつかは辿り着く。
そう思うのです。
異端児です。
オーストラリアの果物は特に美味しい。
それはこの広大な大地にさんさんと降り注ぐ太陽の恵みなのだろう。
マンゴー☆ラブ
そして今シーズンは最高の降雨量に恵まれている。
天気予報は来週いっぱい雨。
スキー部の友人から聞いた話。
「山小屋にこもるといつもは気にかけてない異性に惹かれることがある」
これを業界用語で「山病」と呼ぶ。
このことはカヌーにも当てはまるのではないかと思う。
つまりは「川病」。
かくいう私、異端児も川病に・・・
ここにもそんな男がいます。
今日はそんな彼に日本のカヌー界についてブログを書いてもらいます。
僕ね、思うんスよ。
カヌーの人って変ってる人多いじゃないですか。
だから世間的にも楽しそうな世界に見えるし、
海外とかもいっぱい行くから色んなこと知ってたり、
行動力とかもすごいから頼れるように見えたりね。
でもね、実際それは全部表面的なことだと思うんですよ。
みんな何か抜けてるんですよね、僕も含めて。
みんな孤独な群集なんですよ。
ホラ、個人競技だから他人にあんまり興味示さなかったりとかね。
最近、カヌーの人の口から愚痴とか噂話しか聞こえてこないんですよね。
誰と誰がチョメったとか、別れたとか。
もうこれ川病じゃないですか。
僕も男の子やからね、「とりあえず下ネタでしょ」みたいなとこありますけど、
もうちょっと明るい話題を提供して欲しいんですよ。
「あのカップル結婚したよ」とか。
だって、みんなの話、ジュニア達が聞くわけじゃないですか。
じゃぁもうちょっと気を遣わなきゃいけないんじゃないかと思うんですよ。
ペンリスのコースでもみんな凄い人当たり良いんですよ。
多分たくさんの選手が子供を連れてるからだと思うんですよ。
その子供達の目に移る世界を汚さないためだと思うんですよ。
ターンがどうとか、使ってるボートやパドルがどうとか、そういうのじゃなくて、
もっとそういうところも見習っていかなきゃいけないのじゃないかと思うんですよ。
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いろいろな面で成長していかないと本当の1流とは言えないのかもしれんね・・・。
この上の記事は今日のゲストが書いてくれましたが、匿名希望だそうです。
今日の練習。
午前→フルラン。
午後→テクニック。
そしてボートは大破・・・。
バウが首の皮一枚です。
秋田での損傷が思いの外大きかったようです・・・・。
2012年 4th 2013年 予選敗退 2014年 6th
◇国民体育大会戦績◇
【2012岐阜国体】 15ゲート 4th 25ゲート 3rd
【2013東京国体】 15ゲート 7th 25ゲート 5th
◇ジャパンカップランキング◇
2011 4th 2012 44th 2013 4th
▲2014ジャパンカップ▲
第1戦(富山) 11th 第2戦(熊本) 2nd 第3戦(岡山) 4th 第4戦(青森) 6th
◆CANOE SINGLE (C1) MEN◆
◇全日本選手権戦績◇2014年 5th ▲2014ジャパンカップ▲
第1戦(富山) 8th 第2戦(熊本) 1st 第3戦(岡山) 3rd 第4戦(青森) 3rd
◇ジャパンカップランキング◇
2013 4th ※Canoe Wildwater※ ▼国内▼ ▲2014ジャパンカップ▲
第1戦(熊本) 2nd 第2戦(岡山) 1st 第3戦(青森) 4th
◇ジャパンカップランキング◇
2013 7th 応援ありがとうございました。