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日焼けで真っ黒な異端児です。
今日はアサヒが到着しました。シドニーに着たばかりなのにこっちにいたかのような肌の色をしてました。
今日の練習。
午前→テクニック。
午後→3Part。
今日はどっちも調子良し。
ただ腹筋が痛い・・・。ボートが暴れるのを抑えるのに腹筋がギチギチいってる気がする・・・。
午前午後を通して、ストッパーを越えるときの減速が目立ちます。
日本ではストッパーがあるコースが非常に少ないです。まぁあったとしてもデカイのが1つとかだったりします。
なので比較的パドリングを合わせてストッパーを越えていくことが出来ます。
でも、ここシドニーのコースではそんなに大きくはないけれども、まともに突っ込んでしまうと減速してしまうという様なストッパーが連続で3、4個あったりします。
なので1つ目を越えれたとしても次のストッパーで減速したり、3つ目で減速したり・・・。
本当にラインだとか、踏み切りのタイミング、ボートの角度、傾け等・・・、が必要になってきます。
俺は1番最初のストッパーに集中しすぎて、全体が見えてないような気がします。
もっと、どこのポイントで減速するのが1番ロスになるのかを考えてラインを決め、漕いでる時に全体をイメージできるようにしたいと思います。
ダルビッシュ有投手は他の投手を見るときに、「どうしたらあの人はもっと良くなるのか。」っていうとこをみているらしい。
しかもスランプも無いらしい。
その日の登板のアップの時に自分の体調を見極めて、その体調に合わせた投球フォームに微調整をするらしい。それは彼にしかわからないくらいのミリ単位の調整って言ってました。
それが出来るって事はやっぱ自分を良く知ってて、調子の悪いときの自分の原因をわかっているって事。
これは凄い能力だよね。
俺の場合、あの人はあ~した方がいいとか思うけど自分でそれを表現する事ができないんだよね・・・。
って事はあ~した方がいいって事はわかってるけど、それをどうやったら出来るのかってのがわかってないんだよな・・・。
方法としてコーチに教えてもらうのが1番なんだけど、なかなかそこまでの予算のやりくりが出来ないからね・・・。
コーチに教えてもらうにしても、やっぱ自分で1つ1つ発見していって書き記していかないといけないのかもしれない。
俺には海外の経験も知識も少ないからね、独自の事でも気づいた事は頭ではなく紙に書いて残さないと今後に繋がっていかない!!
その1つ1つが自分の確かな足跡になっていくと信じたい!!!!
波から弾き出された俺。
2012年 4th 2013年 予選敗退 2014年 6th
◇国民体育大会戦績◇
【2012岐阜国体】 15ゲート 4th 25ゲート 3rd
【2013東京国体】 15ゲート 7th 25ゲート 5th
◇ジャパンカップランキング◇
2011 4th 2012 44th 2013 4th
▲2014ジャパンカップ▲
第1戦(富山) 11th 第2戦(熊本) 2nd 第3戦(岡山) 4th 第4戦(青森) 6th
◆CANOE SINGLE (C1) MEN◆
◇全日本選手権戦績◇2014年 5th ▲2014ジャパンカップ▲
第1戦(富山) 8th 第2戦(熊本) 1st 第3戦(岡山) 3rd 第4戦(青森) 3rd
◇ジャパンカップランキング◇
2013 4th ※Canoe Wildwater※ ▼国内▼ ▲2014ジャパンカップ▲
第1戦(熊本) 2nd 第2戦(岡山) 1st 第3戦(青森) 4th
◇ジャパンカップランキング◇
2013 7th 応援ありがとうございました。